『徳川幕府の資金繰り』(著:安藤優一郎氏、発行:彩図社)という書籍のカバーイラストを描きました。
支出が増大し、逼迫する財政を立て直そうと奔走した、幕府の資金繰りの歴史が5章に分けて描かれています。
カバーイラストは、ちょっと濃いめの家康です。後ろで小槌を振っているのは、家康と時代はズレてますが、元禄の時代に活躍した勘定奉行・荻原重秀を元に描いています。
少しこってり風味のカバーになりました。
時代小説SHOWというサイトに詳しいレビューが載っていました。
amazon、楽天ブックス、hontoなど様々なサイトで販売されています。
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